2011年09月14日
本番直前、の話。
どうもどうも。
清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科2年、塚田真生です。
ついに9月を迎えました…。
18日のイベント当日まで、残すところあと4日。
そろそろカウントダウンを始める頃でしょうか。
そんなこんなで。
第4回、最終回の『塚田の本棚、知ってほしいんだなー!』
通常通り、趣味全開な作品をご紹介します。
貴志祐介の『青の炎』です。
とにかく、すごくすごく悲しい物語です。
結末を知っていても、毎回、主人公に報われてほしい気持ちになります。
あと少しタイミングがよければ、あと少し条件がよければ…
そんな、言葉にできない感情が読了後に胸を支配します。
私の読書人生で最も心に残っている作品です。
水曜更新は今回が最後、ということで。
イベント直前!
食べ歩き商品のおさらいを。
と、その前に。
先日、しゃべくり松代に出演してきましたー。
なかなか緊張してしまいまして、なかなかしどろもどろになってしまいました。
しかし皆さんお優しく…。
本当にありがとうございました。
さてさてここからは。
12日のしゃべくり松代でもお話しましたが、改めて食べ歩き商品の紹介を。
森田ゼミでは、杏フローズンの『濃厚!あんずちゃん』と
長いもジュースの『スッキリ!長いもくん』を無料でご提供します。
杏フローズンは杏とヨーグルトのハーモニーが素敵な冷たいスイーツ。
長いもジュースは味が3種類。
若者向けの抹茶味。
ご年配向けの抹茶あずき味と黒蜜きなこ味。
どちらもすっきり爽やかな冷たいドリンクです。
気になる提供場所は、おやきや総本家とまち歩きセンターの2ヶ所。
もちろん、武田ゼミのまち歩きコース内でもご提供します。
私たちの半年間が詰まったスイーツとドリンクをぜひ、
たくさんの方に来ていただいて、味わっていただけたら嬉しいです。
前回の持田さんの記事にあった宮崎さんの名言を胸に、
本番を迎えたいと思います。
では、この辺でー!
2011年09月07日
商品改善→ついに完成。
こんにちは!
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
ジブリ持田、早くもイベント前最後の更新となってしまいました(泣)
そしていよいよ迫ってきた、9月18日の松代散策ツアー。
台風で日本各地大変なことになっていますが><
当日はいい天気になるといいなぁ・・・!
そして何よりたくさんの方々に足をはこんでもらいたい・・・!
残りの約2週間、全力で準備や宣伝に取りかかっていきたいと思います!
さて今日は、前回私の記事にあった
プレゼンテーションの後に行った商品改善の様子のお話です*
みんなで集まって、いただいた意見について話し合い
材料の分量などをもう一度よく考えました。
私の所属するご年配向けチームでは
もう一度改善前のレシピ通りに作って飲んでみたところ、やはり少し甘く
また黒蜜きな粉味のほうも、いただいたご意見通り粉っぽさが残ってしまっていました。
そこで改善した点は!!
抹茶あずき味→あずきや抹茶の甘さを生かし砂糖をナシに
黒蜜きな粉味→砂糖ときな粉、それぞれ半分の量
に変えてみました!
そうしたところ、すっきりとさらに飲みやすいジュースに変身
若者向けチームでは
杏フローズンについて、もう少し生クリームを抑えたほうが爽やか感が出るのでは?
というご意見をいただいたのを参考に、生クリームを減らし
その代わりにすこーし牛乳を足してみたりなどの工夫がありました^^
さぁ、そうして完成した商品「濃厚!あんずちゃん」と「スッキリ!長いもくん」。
材料は紹介していますが、苦労した甘さなどの分量については
18日にお越しいただき、みなさんの舌で味を確かめてみてくださいっ!
私たちの力だけでなく、長田ゼミや武田ゼミのみんな、
そして何より、松代の方々の協力やアドバイスがあったからこそ作り上げることができました。
みんなの力の集大成でもあるこの商品、ぜひぜひ食べに来てくださいね
最後に、私の尊敬する宮崎駿さんの言葉をひとつ。
「半分素人の方がいいんですよ。
それは自分が選択して、自分がプロだからやるんじゃなくて、
自分がこれをやりたいと思うからこれをやっているんだという・・・
やっぱり精神の方が大事なんですよ。」
今の自分達に何か重なるところがあり、ジーンときました。
さて、次回の塚ちゃんの記事もお楽しみに♪
実は私も塚ちゃんの本棚コーナー、ひそかに楽しみにしています(笑)
それでは、さようなら
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
ジブリ持田、早くもイベント前最後の更新となってしまいました(泣)
そしていよいよ迫ってきた、9月18日の松代散策ツアー。
台風で日本各地大変なことになっていますが><
当日はいい天気になるといいなぁ・・・!
そして何よりたくさんの方々に足をはこんでもらいたい・・・!
残りの約2週間、全力で準備や宣伝に取りかかっていきたいと思います!
さて今日は、前回私の記事にあった
プレゼンテーションの後に行った商品改善の様子のお話です*
みんなで集まって、いただいた意見について話し合い
材料の分量などをもう一度よく考えました。
私の所属するご年配向けチームでは
もう一度改善前のレシピ通りに作って飲んでみたところ、やはり少し甘く
また黒蜜きな粉味のほうも、いただいたご意見通り粉っぽさが残ってしまっていました。
そこで改善した点は!!
抹茶あずき味→あずきや抹茶の甘さを生かし砂糖をナシに
黒蜜きな粉味→砂糖ときな粉、それぞれ半分の量
に変えてみました!
そうしたところ、すっきりとさらに飲みやすいジュースに変身

若者向けチームでは
杏フローズンについて、もう少し生クリームを抑えたほうが爽やか感が出るのでは?
というご意見をいただいたのを参考に、生クリームを減らし
その代わりにすこーし牛乳を足してみたりなどの工夫がありました^^
さぁ、そうして完成した商品「濃厚!あんずちゃん」と「スッキリ!長いもくん」。
材料は紹介していますが、苦労した甘さなどの分量については
18日にお越しいただき、みなさんの舌で味を確かめてみてくださいっ!
私たちの力だけでなく、長田ゼミや武田ゼミのみんな、
そして何より、松代の方々の協力やアドバイスがあったからこそ作り上げることができました。
みんなの力の集大成でもあるこの商品、ぜひぜひ食べに来てくださいね

最後に、私の尊敬する宮崎駿さんの言葉をひとつ。
「半分素人の方がいいんですよ。
それは自分が選択して、自分がプロだからやるんじゃなくて、
自分がこれをやりたいと思うからこれをやっているんだという・・・
やっぱり精神の方が大事なんですよ。」
今の自分達に何か重なるところがあり、ジーンときました。
さて、次回の塚ちゃんの記事もお楽しみに♪
実は私も塚ちゃんの本棚コーナー、ひそかに楽しみにしています(笑)
それでは、さようなら

2011年08月31日
試作。~杏フローズンの場合、と若者向けチームのプレゼンの話。
どうもこんにちは。
清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科2年、塚田真生です。
もう8月も終わりますね…。
さあ皆さん、これからは読書の秋本番です!
本を読みましょう、本を…!
ということで。
第3回目の『塚田の本棚、知ってほしいんだなー』
これまでの作品は少々重め(妹談)だったので、ライトなものをご紹介。
鈴木おさむの『芸人交換日記』です。
中身はただの交換日記なんです。
しかし、、
他人のために、自分の夢を諦められるのか…
著者が記したはじめの言葉が、最後に胸を突き。
ぼろぼろぼろぼろ泣いてしまいました。
かなりオススメです。
さてさて、今回の更新は盛りだくさん!
まずは杏フローズン誕生までの様子を、またまた塚田EYEを通してお届けします。
若者向けチームでも、商品が決定する前にはフローズン以外の試作もしたそう。
杏ジャムと炭酸水を混ぜて作る、杏ジュース…
しかし、結果は惨敗だったそうです。
一方で、杏ジャムとヨーグルトの相性のよさに手応えを感じ、
試作を重ねたところ…
『杏フローズン』が誕生したのです。
さて『杏フローズン』の概要は…。
コンセプト:ごほうび濃厚フローズン
ターゲット10から20代の若者、甘いもの好き、観光客
シーン:松代町歩きをしながら、歩き疲れた時に
ベネフィット:ヨーグルト風味で爽やか、歩き疲れた当分補給に
フローズンの試作も、わりとさくさく進んでいました。
試作段階からかなり美味しかったです。
途中ドライフルーツを入れたりする過程なんかを経て、
最後にはシンプルなものに仕上がりました。
続いては、前回に引き続き7月9日に行われたプレゼンの様子をお届けします。
若者向けチームは
・長いもジュース(抹茶味:若者向け)
・杏フローズン
のプレゼンを行いました。
やはり緊張はしてしまいますよね。
でも、なかなかいい経験。
こっちのチームの方が手際もよかったかなあ…。
ちなみに使った資料がこちら。

それからそれから。
ご年配向けチームと同様、試食していただいた方にご意見を伺いました。
長いもジュースには
・甘みを抑えてほしい
・歩きまわっているとこのくらいの甘みでもいいかも?
のご意見。
飲む人の状態によって感想が変わってしまうんですねー。
当たり前だけれど、案外気付かなかったところです。
杏フローズンには
・爽やかでいい。甘さも控えめ
・生クリームは少し抑えてもいいかも
のご意見。
ヨーグルトには爽やかなイメージしかないですもんねー(笑)
しかし、コクを出すための生クリームも、
入れすぎるとしつこくなっちゃうんですな。
そしてそして。
これらのご意見を参考に、商品をよりよいものにするため、
最終調整を行うのです。
ということで、今回はここまで。
次回の水曜更新では、プレゼンを踏まえての商品改善の様子を
お届けする予定です。
持田さん、よろしくお願いしまーす。
それではっ!
清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科2年、塚田真生です。
もう8月も終わりますね…。
さあ皆さん、これからは読書の秋本番です!
本を読みましょう、本を…!
ということで。
第3回目の『塚田の本棚、知ってほしいんだなー』
これまでの作品は少々重め(妹談)だったので、ライトなものをご紹介。
鈴木おさむの『芸人交換日記』です。
中身はただの交換日記なんです。
しかし、、
他人のために、自分の夢を諦められるのか…
著者が記したはじめの言葉が、最後に胸を突き。
ぼろぼろぼろぼろ泣いてしまいました。
かなりオススメです。
さてさて、今回の更新は盛りだくさん!
まずは杏フローズン誕生までの様子を、またまた塚田EYEを通してお届けします。
若者向けチームでも、商品が決定する前にはフローズン以外の試作もしたそう。
杏ジャムと炭酸水を混ぜて作る、杏ジュース…
しかし、結果は惨敗だったそうです。
一方で、杏ジャムとヨーグルトの相性のよさに手応えを感じ、
試作を重ねたところ…
『杏フローズン』が誕生したのです。
さて『杏フローズン』の概要は…。
コンセプト:ごほうび濃厚フローズン
ターゲット10から20代の若者、甘いもの好き、観光客
シーン:松代町歩きをしながら、歩き疲れた時に
ベネフィット:ヨーグルト風味で爽やか、歩き疲れた当分補給に
フローズンの試作も、わりとさくさく進んでいました。
試作段階からかなり美味しかったです。
途中ドライフルーツを入れたりする過程なんかを経て、
最後にはシンプルなものに仕上がりました。
続いては、前回に引き続き7月9日に行われたプレゼンの様子をお届けします。
若者向けチームは
・長いもジュース(抹茶味:若者向け)
・杏フローズン
のプレゼンを行いました。
やはり緊張はしてしまいますよね。
でも、なかなかいい経験。
こっちのチームの方が手際もよかったかなあ…。
ちなみに使った資料がこちら。

それからそれから。
ご年配向けチームと同様、試食していただいた方にご意見を伺いました。
長いもジュースには
・甘みを抑えてほしい
・歩きまわっているとこのくらいの甘みでもいいかも?
のご意見。
飲む人の状態によって感想が変わってしまうんですねー。
当たり前だけれど、案外気付かなかったところです。
杏フローズンには
・爽やかでいい。甘さも控えめ
・生クリームは少し抑えてもいいかも
のご意見。
ヨーグルトには爽やかなイメージしかないですもんねー(笑)
しかし、コクを出すための生クリームも、
入れすぎるとしつこくなっちゃうんですな。
そしてそして。
これらのご意見を参考に、商品をよりよいものにするため、
最終調整を行うのです。
ということで、今回はここまで。
次回の水曜更新では、プレゼンを踏まえての商品改善の様子を
お届けする予定です。
持田さん、よろしくお願いしまーす。
それではっ!
2011年08月24日
ドキドキ!商品プレゼンテーション。
こんにちは!
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
マツシログも半分、
そして夏休みも、もうすぐ半分が過ぎようとしています。
早い・・・なぁ・・・。
でも!9月に入ったら!
短大の友達と一緒に、東京の三鷹にあるジブリ美術館と、松本で開催される
ズタジオジブリレイアウト展に行く予定です~♪
ジブリ持田、今から楽しみにしすぎて行く頃にはへとへとになっていそうです(汗)
小さい頃からジブリアニメが好きだったのですが、ジブリ美術館にはなかなか行く機会がなく
長野にあったらいいのになぁーとずっと思っていました。
レイアウト展は、私が一番好きな“もののけ姫”の制作の秘密が見れるということで
本当に楽しみですっっっ!!!
さて、今回の記事では、7月9日にいよいよ松代で
商品のプレゼンテーションを行ったときの事をお話したいと思います。
前回の私の記事と塚ちゃんの記事でお話した、やっとの思いで完成した商品、
〇長いもジュース
・抹茶あずき味(ご年配向け)
・黒蜜きなこ味(ご年配向け)
・抹茶味(若者向け)
〇杏フローズン(若者向け)
→まだ詳しくお話はしていませんが*
を、実際に街歩きセンターで作り
松代の方々をはじめ、武田ゼミ・長田ゼミの方々に試食していただきました。
まずはご年配の方々向けに作り上げた、長いもジュースの2つの味。
材料やレシピを紹介しながら、みなさんの前で実際に作りました。
たくさんの松代の方々や、長田ゼミの韓国からきた学生さんもいて、すこーし緊張気味に・・・。
さらに会場には新聞記者の方々もいらっしゃっていて
実はこの様子、7月10日付の信濃毎日新聞に掲載されたんですよ~
すごいすごい
そして、ぜひともその写真を載せたいところなのですが・・・
著作権の関係でいろいろあるようで、残念!ここでは紹介できないのです><
でも!
こちらの清泉のHPで当日の準備の様子が見られるので
ぜひぜひ、ちらっと覗いてみてください!
限られた時間の中での大量生産だったので
みんなのあたふたしている表情を楽しむことができます。(笑)
そして試食の後は、みなさんにご意見やご感想をいただきました。
抹茶あずき味のほうは
「長いもが入っていることが分からないほど、さらさらしていて飲みやすい」
「氷のつぶがあり爽やか」
「抹茶とあずきがよく合っている」
という感想を。
黒蜜きな粉味は
「健康に良い感じがする」
「少し粉っぽい」
「もう少し黒蜜の味が感じられるとよい」
という意見をいただきました。
そして2つの味に共通した意見は
『甘すぎる』
ということでした。
自分たちもその場で試食してみて、確かに甘さが強く
たくさんの量を飲むのは少しきついかなーという印象・・・。
試作とは違って、一度に大量に作ったことや
試作では何度も繰り返し飲んでいたので
甘さが麻痺していたことなどもあったのかなと思いましたが、
みなさんのおかげで、こりゃー改善せねば!という点がたくさんみえてきました。
その後の松代の方々との話し合いでは、甘さを砂糖だけに頼るのではなく
素材の甘さも感じられるようにしてみては、などと
次からの改善に役に立つアドバイスをたくさんいただきました。
今までは飲み手の気持ちを想像しながら作っていたわけですが
実際に飲んでもらってご意見をいただくことで、ご年配の方々の好みの味や
街歩きをした後の疲れた体にはどんなものがいいのかなどを
具体的に考えることができました。
プレゼンを行って本当によかった!
この後、私たちはさらに試作を重ね、商品完成への道へ走り出します
そこからは、また次回の私の記事から☆
次は塚ちゃんにバトンタッチして、若者向けメニューの
杏フローズンの紹介とそのプレゼンの様子をお話してもらいます^^
武田ゼミは、石川うさぎからのバトンを受けて
次回からは新たなメンバーが登場するみたい・・・!
お楽しみに
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
マツシログも半分、
そして夏休みも、もうすぐ半分が過ぎようとしています。
早い・・・なぁ・・・。
でも!9月に入ったら!
短大の友達と一緒に、東京の三鷹にあるジブリ美術館と、松本で開催される
ズタジオジブリレイアウト展に行く予定です~♪
ジブリ持田、今から楽しみにしすぎて行く頃にはへとへとになっていそうです(汗)
小さい頃からジブリアニメが好きだったのですが、ジブリ美術館にはなかなか行く機会がなく
長野にあったらいいのになぁーとずっと思っていました。
レイアウト展は、私が一番好きな“もののけ姫”の制作の秘密が見れるということで
本当に楽しみですっっっ!!!
さて、今回の記事では、7月9日にいよいよ松代で
商品のプレゼンテーションを行ったときの事をお話したいと思います。
前回の私の記事と塚ちゃんの記事でお話した、やっとの思いで完成した商品、
〇長いもジュース
・抹茶あずき味(ご年配向け)
・黒蜜きなこ味(ご年配向け)
・抹茶味(若者向け)
〇杏フローズン(若者向け)
→まだ詳しくお話はしていませんが*
を、実際に街歩きセンターで作り
松代の方々をはじめ、武田ゼミ・長田ゼミの方々に試食していただきました。
まずはご年配の方々向けに作り上げた、長いもジュースの2つの味。
材料やレシピを紹介しながら、みなさんの前で実際に作りました。
たくさんの松代の方々や、長田ゼミの韓国からきた学生さんもいて、すこーし緊張気味に・・・。
さらに会場には新聞記者の方々もいらっしゃっていて
実はこの様子、7月10日付の信濃毎日新聞に掲載されたんですよ~

すごいすごい

そして、ぜひともその写真を載せたいところなのですが・・・
著作権の関係でいろいろあるようで、残念!ここでは紹介できないのです><
でも!
こちらの清泉のHPで当日の準備の様子が見られるので
ぜひぜひ、ちらっと覗いてみてください!
限られた時間の中での大量生産だったので
みんなのあたふたしている表情を楽しむことができます。(笑)
そして試食の後は、みなさんにご意見やご感想をいただきました。
抹茶あずき味のほうは
「長いもが入っていることが分からないほど、さらさらしていて飲みやすい」
「氷のつぶがあり爽やか」
「抹茶とあずきがよく合っている」
という感想を。
黒蜜きな粉味は
「健康に良い感じがする」
「少し粉っぽい」
「もう少し黒蜜の味が感じられるとよい」
という意見をいただきました。
そして2つの味に共通した意見は
『甘すぎる』
ということでした。
自分たちもその場で試食してみて、確かに甘さが強く
たくさんの量を飲むのは少しきついかなーという印象・・・。
試作とは違って、一度に大量に作ったことや
試作では何度も繰り返し飲んでいたので
甘さが麻痺していたことなどもあったのかなと思いましたが、
みなさんのおかげで、こりゃー改善せねば!という点がたくさんみえてきました。
その後の松代の方々との話し合いでは、甘さを砂糖だけに頼るのではなく
素材の甘さも感じられるようにしてみては、などと
次からの改善に役に立つアドバイスをたくさんいただきました。
今までは飲み手の気持ちを想像しながら作っていたわけですが
実際に飲んでもらってご意見をいただくことで、ご年配の方々の好みの味や
街歩きをした後の疲れた体にはどんなものがいいのかなどを
具体的に考えることができました。
プレゼンを行って本当によかった!
この後、私たちはさらに試作を重ね、商品完成への道へ走り出します

そこからは、また次回の私の記事から☆
次は塚ちゃんにバトンタッチして、若者向けメニューの
杏フローズンの紹介とそのプレゼンの様子をお話してもらいます^^
武田ゼミは、石川うさぎからのバトンを受けて
次回からは新たなメンバーが登場するみたい・・・!
お楽しみに

2011年08月17日
試作。~若者向け長いもジュースの場合
どうもこんにちは。
清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科2年、塚田真生です。
先日、祖母と一緒にお墓参りに行ってきました。
なんだかさっぱりした気持ちになりました。
ここで、突然ですが。
例の「塚田の本棚、知ってほしいんだなー」のお時間です。
本筋には全く関係のないこのコーナー、楽しんでくださっている方は
いるのでしょうか…
第2回目にご紹介するのは打海文三の『ぼくが愛したゴウスト』です。
この作品も、ジャンルとしてはミステリーなのですが…
実はちょっと違うのです。
読み始めてしばらくすると、悲しい感情が心を支配します。
そこからずーっとずーっと、最後まで悲しいんです。
しかし、小説の終わりはあっけなく訪れてしまいます。
自分とは何なのか、また何が自分を自分たらしめるものなのか。
そんなことを深く考えさせる作品でしたね。
さてさてここからは。
前回更新分で持田さんが紹介してくれたグループ・ご年配向けチームとは違う、
若者向けチームの試作についてお話します。
こちらのグループでも、若者向けの「長いもジュース」を試作しました。
※商品名:スッキリ!長いもくん。ここでももちろんPR。
ざっと「長いもジュース」の概要を述べますと、以下の通りです
ターゲット(対象者):10~20代の若者向け、観光客
シーン(ドリンクを飲む場面):松代町歩きをするとき
ベネフィット(飲んだ人が得られるいいコト):涼しく、さわやかになること
これが決まると、次は試作段階に入ります。
(実は持田さんとわたくし、同じご年配向けチームに所属しているので、
若者向けチームの試作は、塚田EYEを通してみなさまにお届けしますっ。)
第一回目の試作は、持田さんも書いていたように手探り状態でした。
まずは手元にあるレシピを参考に作ってみます。
長いもに、牛乳や砂糖、氷を加えてミキサーで混ぜるのです。
そこに、若者向けということで、コンデンスミルクを少し。
若者の求める甘さとコクが出るんですな。
しかし、試飲するまでは
「長いもでジュース」って一体どうなんだろうね…とか、
わたし長いも食べられないけど…とか、
そんな印象でしたが。
飲んでみると意外にいけたみたいです、これが。
試作中に呼びとめた学生や先生にも好評でした。
最近は、若者の間でも抹茶が流行っていますよね。
そこで、ベースの「長いもジュース」に抹茶を加えました。
ここで、飲みやすさと爽やかさをさらにプラス!
実はご年配向けチームより試作のスピードが速かった若者向けチーム。
やはり、感覚が同じ年代の人がターゲットだと
はかどりますね。
甘さや撹はん具合も、けっこうすんなり決まっていました。
ということで、今回はここまで。
若者向けチームのもうひとつの商品、
「あんずフローズン」の試作に関しては
次回のわたしくしの記事にてご紹介することにいたしましょう。
ではまた次回!
清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科2年、塚田真生です。
先日、祖母と一緒にお墓参りに行ってきました。
なんだかさっぱりした気持ちになりました。
ここで、突然ですが。
例の「塚田の本棚、知ってほしいんだなー」のお時間です。
本筋には全く関係のないこのコーナー、楽しんでくださっている方は
いるのでしょうか…
第2回目にご紹介するのは打海文三の『ぼくが愛したゴウスト』です。
この作品も、ジャンルとしてはミステリーなのですが…
実はちょっと違うのです。
読み始めてしばらくすると、悲しい感情が心を支配します。
そこからずーっとずーっと、最後まで悲しいんです。
しかし、小説の終わりはあっけなく訪れてしまいます。
自分とは何なのか、また何が自分を自分たらしめるものなのか。
そんなことを深く考えさせる作品でしたね。
さてさてここからは。
前回更新分で持田さんが紹介してくれたグループ・ご年配向けチームとは違う、
若者向けチームの試作についてお話します。
こちらのグループでも、若者向けの「長いもジュース」を試作しました。
※商品名:スッキリ!長いもくん。ここでももちろんPR。
ざっと「長いもジュース」の概要を述べますと、以下の通りです
ターゲット(対象者):10~20代の若者向け、観光客
シーン(ドリンクを飲む場面):松代町歩きをするとき
ベネフィット(飲んだ人が得られるいいコト):涼しく、さわやかになること
これが決まると、次は試作段階に入ります。
(実は持田さんとわたくし、同じご年配向けチームに所属しているので、
若者向けチームの試作は、塚田EYEを通してみなさまにお届けしますっ。)
第一回目の試作は、持田さんも書いていたように手探り状態でした。
まずは手元にあるレシピを参考に作ってみます。
長いもに、牛乳や砂糖、氷を加えてミキサーで混ぜるのです。
そこに、若者向けということで、コンデンスミルクを少し。
若者の求める甘さとコクが出るんですな。
しかし、試飲するまでは
「長いもでジュース」って一体どうなんだろうね…とか、
わたし長いも食べられないけど…とか、
そんな印象でしたが。
飲んでみると意外にいけたみたいです、これが。
試作中に呼びとめた学生や先生にも好評でした。
最近は、若者の間でも抹茶が流行っていますよね。
そこで、ベースの「長いもジュース」に抹茶を加えました。
ここで、飲みやすさと爽やかさをさらにプラス!
実はご年配向けチームより試作のスピードが速かった若者向けチーム。
やはり、感覚が同じ年代の人がターゲットだと
はかどりますね。
甘さや撹はん具合も、けっこうすんなり決まっていました。
ということで、今回はここまで。
若者向けチームのもうひとつの商品、
「あんずフローズン」の試作に関しては
次回のわたしくしの記事にてご紹介することにいたしましょう。
ではまた次回!
2011年08月10日
試作。~長いもジュースの巻~
こんにちは!
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
まだまだ厳しい暑さが続きますね><
そんな中、先日は顔文字の岩野と、同じ森田ゼミの南澤と一緒に
ジブリの新作映画「コクリコ坂から」をみてきました!
舞台は1963年、横浜。
当時を知らない私たちにも、どこか懐かしく感じられるとても素敵な映画でした。
甘酢っぱい恋のお話もあり・・・!
数多いジブリ映画の中でも、是非みてほしい一本です!
さて、一昨日の月曜日には、「第41回しゃべくり松代」に出演してきました☆
当日の様子や写真などは森田先生の記事をご覧下さい☆
私の感想としましては、初めての出演ということもありただただ緊張の一言でした^^;
しかし、みなさんの温かいアドバイスやパーソナリティ、二本松さんの明るいトークのおかげで
本当に楽しくしゃべくることができました!!
ジブリ好きというところもいじっていただき、感謝です
笑
現場に見に来ていただいたみなさんにも、今までで一番盛り上がったよ~
と、言っていただけてとても嬉しかったです・・・うぅ・・・(涙)
9月18日に向けて全力で頑張ろう!と再度気合を入れることができました。
本当にありがとうございました!
まだ見ていない方も、是非ご覧下さい!
ではでは、本日はいよいよ商品試作についてお話します。
試作は授業内、授業外で何回か行いましたが
今回の私の記事と、次回の塚ちゃんの記事との2回で説明いたします!
まず、前回の塚ちゃんの記事でもお話した通り、商品コンセプトは
「ご褒美!濃厚フローズン」と「飲む、長いも!」になり
考えに考え抜いた結果、商品名は
「濃厚!あんずちゃん」と「スッキリ!長いもくん」という
とても可愛らしい名前に決定いたしました!パチパチパチ!

この商品名が決まるまで、商品コンセプトを深め、試作を重ねました。
コンセプトは、ターゲット・食べる&飲むシチュエーション・
ベネフィット(消費者が得られるいいコト)などを細かく設定していきます。
ご年配向けの「長いもジュース」のほうは
ターゲット:主に40代以上の観光客の方々。
シチュエーション:観光中、ちょっと休憩したい時。
ベネフィット:「松代の名産品が新感覚で味わえる」と「和スイーツで涼しくなれる」
更に「健康的で飲みやすい!」
という感じになりました。
そしていよいよ試作!
第一回目は本当に手探り状態でした・・・(汗)
ご年配の方々向けチームでは、長いもジュースのほかに
「ぜんざい」や「長いものミルク煮」「長いもプリン」も試作してみたり!
しかし、どれもなかなかうまくはいかず・・・。
また、大量に作る、ということが難しいのではないかということになり・・・。
結局このチームでは「長いもジュース」一本でいくことにして
味をいくつか作ろうということになりました。
ご年配の方々ということで、あずきや抹茶、黒蜜を使ったらどうかなー
きな粉を入れたら体にもいい感じがするねー
などと話し合い、ミキサーでぐるぐるぐる。
完成形は牛乳と氷も入っているのですが、最初は氷を入れることは考えてなく
なんだか長いものどろどろ感だけが残り、あまり喉が潤わない飲み物に・・・。
しかし、くだいた氷を混ぜたらあら不思議!
シェイクのようなさわやかなおいしさを引き出すことができました。
そうして完成した味が二種類、「抹茶あずき味」と「黒蜜きな粉味」です!
簡単にまとめてしまいましたが、試作は本当に大変でした;;
何度も何度も味見をするので、甘さが分からなくなってしまったり・・・。
商品を開発するということの難しさを思い知りました。
しかしその努力の結果、ご年配の方々向けではありますが
ハタチの私にもとても美味しく感じられるジュースに仕上がったので、
若い方々にも是非飲んでいただきたいです♪
さぁ、次回は塚ちゃんにバトンタッチして
今度は若者向けチームの試作の様子についてお話していただきますっ!
金曜日の武田ゼミ・石川ウサギの更新もお楽しみに
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
まだまだ厳しい暑さが続きますね><
そんな中、先日は顔文字の岩野と、同じ森田ゼミの南澤と一緒に
ジブリの新作映画「コクリコ坂から」をみてきました!
舞台は1963年、横浜。
当時を知らない私たちにも、どこか懐かしく感じられるとても素敵な映画でした。
甘酢っぱい恋のお話もあり・・・!
数多いジブリ映画の中でも、是非みてほしい一本です!
さて、一昨日の月曜日には、「第41回しゃべくり松代」に出演してきました☆
当日の様子や写真などは森田先生の記事をご覧下さい☆
私の感想としましては、初めての出演ということもありただただ緊張の一言でした^^;
しかし、みなさんの温かいアドバイスやパーソナリティ、二本松さんの明るいトークのおかげで
本当に楽しくしゃべくることができました!!
ジブリ好きというところもいじっていただき、感謝です

現場に見に来ていただいたみなさんにも、今までで一番盛り上がったよ~
と、言っていただけてとても嬉しかったです・・・うぅ・・・(涙)
9月18日に向けて全力で頑張ろう!と再度気合を入れることができました。
本当にありがとうございました!
まだ見ていない方も、是非ご覧下さい!
ではでは、本日はいよいよ商品試作についてお話します。
試作は授業内、授業外で何回か行いましたが
今回の私の記事と、次回の塚ちゃんの記事との2回で説明いたします!
まず、前回の塚ちゃんの記事でもお話した通り、商品コンセプトは
「ご褒美!濃厚フローズン」と「飲む、長いも!」になり
考えに考え抜いた結果、商品名は
「濃厚!あんずちゃん」と「スッキリ!長いもくん」という
とても可愛らしい名前に決定いたしました!パチパチパチ!

この商品名が決まるまで、商品コンセプトを深め、試作を重ねました。
コンセプトは、ターゲット・食べる&飲むシチュエーション・
ベネフィット(消費者が得られるいいコト)などを細かく設定していきます。
ご年配向けの「長いもジュース」のほうは
ターゲット:主に40代以上の観光客の方々。
シチュエーション:観光中、ちょっと休憩したい時。
ベネフィット:「松代の名産品が新感覚で味わえる」と「和スイーツで涼しくなれる」
更に「健康的で飲みやすい!」
という感じになりました。
そしていよいよ試作!
第一回目は本当に手探り状態でした・・・(汗)
ご年配の方々向けチームでは、長いもジュースのほかに
「ぜんざい」や「長いものミルク煮」「長いもプリン」も試作してみたり!
しかし、どれもなかなかうまくはいかず・・・。
また、大量に作る、ということが難しいのではないかということになり・・・。
結局このチームでは「長いもジュース」一本でいくことにして
味をいくつか作ろうということになりました。
ご年配の方々ということで、あずきや抹茶、黒蜜を使ったらどうかなー
きな粉を入れたら体にもいい感じがするねー
などと話し合い、ミキサーでぐるぐるぐる。
完成形は牛乳と氷も入っているのですが、最初は氷を入れることは考えてなく
なんだか長いものどろどろ感だけが残り、あまり喉が潤わない飲み物に・・・。
しかし、くだいた氷を混ぜたらあら不思議!
シェイクのようなさわやかなおいしさを引き出すことができました。
そうして完成した味が二種類、「抹茶あずき味」と「黒蜜きな粉味」です!
簡単にまとめてしまいましたが、試作は本当に大変でした;;
何度も何度も味見をするので、甘さが分からなくなってしまったり・・・。
商品を開発するということの難しさを思い知りました。
しかしその努力の結果、ご年配の方々向けではありますが
ハタチの私にもとても美味しく感じられるジュースに仕上がったので、
若い方々にも是非飲んでいただきたいです♪
さぁ、次回は塚ちゃんにバトンタッチして
今度は若者向けチームの試作の様子についてお話していただきますっ!
金曜日の武田ゼミ・石川ウサギの更新もお楽しみに

2011年08月03日
グループとコンセプト。
どうもみなさまこんにちは。
清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科2年、塚田真生です。
夏休みが始まりまして1週間が経とうとしています。
自由気ままに時間を使える解放感から、一日中本ばかり読んでいます。
そろそろ本の虫的なものになる予定です。
コーナーでもあった方が内容に深みが出ておもしろいかなーってことで
突然ですが。企画、始めます。
名付けて「塚田の本棚 知ってほしいんだなー」(笑)!
企画名はすべってますが、本の紹介は真剣にします。
第1回目に紹介するのは伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』です。
いわゆるミステリーなのですが、
作品中に散りばめられた緻密なリンク、スピード感のある展開、
そして、心が苦しくなるくらい感動的な描写たち。
わたくしの読書人生において5本の指にはいるくらい、
たまらなく楽しい作品でした。
少し熱くなりすぎました。本のことになるとつい、ね。
ということで、今回も更新更新。
前回更新の持田さんにバトンをいただいたので、引き続いたところをお話します。
さて、前回更新分にて、2種類の商品像がぼんやりと見えてきました。
『長いもジュース』と『あんずフローズン』ですね。
ちなみに我がゼミには、
持田さんをはじめとする麗しき乙女7名+わたくし、の8名が所属しております。
みんなでひとつひとつ作り上げていきたい気持ちはやまやまですが、しかし。
商品開発とは難しいもので、十数回の授業では正直足りません。
そこで専門的に、より小さいコミュニティーで、という観点からの考えも含めた結果、
4人ずつ、2つのグループに分かれて進めていくことになりました。
ひとつは若者向け班(not 正式呼称)。
もうひとつはご年配の方向け班(not 正式呼称)。
それからそれから。
商品開発で最も重要なプロセス、コンセプト決めの段階に入るわけです。
ここはとにかく重要ですから、脳みそをくるくると回転させ(もちろん比喩です)、
とにかく考えます。
なんてったって、商品開発で最も重要なプロセスですから!(2回目)
しっかり説明しますと…。
コンセプトがしっかりしていると商品開発段階でぶれないらしいです。
若者向け班は主にあんずフローズンについて。
ご年配の方向け班は主に長いもジュースについて。
それぞれ考えに考えまして。
あんずフローズンは「ごほうび!濃厚フローズン」
長いもジュースは「飲む、長いも!」
というように商品コンセプトが決定しました。
その他、その商品を食べる・飲むシチュエーションや、
その商品によって消費者が得られるいいこと(!)等々いろいろと考えました。
そしてそして。
これらの情報をもとに、商品開発の実技段階…いわゆる試作の作業に入っていきます。
ということで、今回はここまで。
次回からは、
詳しい商品のコンセプトも含めて、その試作についてお話していきまーす。
ではまた次回!
2011年07月27日
商品決定・・・!?
こんにちは!
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
森田先生の仰る通り、今週はテスト週間。
みんな悲鳴をあげています・・・(泣)
しかーし!それを乗り越えれば夏休み!プールに花火にBBQ!
楽しみを想像し、頑張って乗り越えたいと思いますっ^^
さて、商品開発チーム、気になる気になる前回の塚ちゃんの記事の続きをお話します。
そう!
いろいろなアイディアを広げるため、私たちは全国のスイーツや食べ歩きメニューの
調査に乗り切ったのです!!!
*ドリンク&スイーツ
*軽食
の2チームに分かれてPCであれこれと情報収集。
そして集めた情報を報告し合う、プチプレゼンも行いました。
ドリンクでは「飲むスイーツ」と称した、ヨーグルトとフルーツをふんだんに使った飲み物、
スイーツでは「長いもプリン」、
軽食も、長いもを使った「ピザ」「お好み焼き」などなど、
工夫されたおいしそうなものばかりで感心。
全国スケールってすごいなぁ。
また、おいしそうなものといえば、私はやっぱり大好きなジブリ映画に出てくる
数々の食べ物を思い出します。
キキが届ける、にしんのパイ。
ハウルが作る、豪快な目玉焼きと熱々ベーコン。
パズウとシータが仲良く食べる、これまた目玉焼きと食パン。
サツキが父と妹のために作る、日の丸弁当。
おじいさんが雫にくれた、温かなうどん。
千尋の両親が食べ散らかす中華料理(みたいなやつ)。
はぁ・・・一度でいいから、映画の中に入り込んで食べてみたいと思うものばかり。
(え、何、知らないんだけど!という方は一度でいいので是非見てみてください^^)
少々オタク的な感じになってしまいましたが、何を言いたいのかといいますと、
これらの料理には、すべて 愛 が詰まっているということです。
だからこんなにおいしそうに見えるのです。
私たちも、こんなジブリ料理のようなみなさんに喜んでいただけるものを、
愛を込めて作り上げたいと思っています!!!
はい。
本題に戻りますと・・・
プチプレゼンの後は、これらの商品を参考にいろいろと話し合いをし、ついに松代の名産品を使った
「長いもジュース」「あんずフローズン」を作ってみたらどう・・・!?
に、たどり着きます。
そこからはまた来週は、塚ちゃんにバトンタッチ!
お楽しみに
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
森田先生の仰る通り、今週はテスト週間。
みんな悲鳴をあげています・・・(泣)
しかーし!それを乗り越えれば夏休み!プールに花火にBBQ!
楽しみを想像し、頑張って乗り越えたいと思いますっ^^
さて、商品開発チーム、気になる気になる前回の塚ちゃんの記事の続きをお話します。
そう!
いろいろなアイディアを広げるため、私たちは全国のスイーツや食べ歩きメニューの
調査に乗り切ったのです!!!
*ドリンク&スイーツ
*軽食
の2チームに分かれてPCであれこれと情報収集。
そして集めた情報を報告し合う、プチプレゼンも行いました。
ドリンクでは「飲むスイーツ」と称した、ヨーグルトとフルーツをふんだんに使った飲み物、
スイーツでは「長いもプリン」、
軽食も、長いもを使った「ピザ」「お好み焼き」などなど、
工夫されたおいしそうなものばかりで感心。
全国スケールってすごいなぁ。
また、おいしそうなものといえば、私はやっぱり大好きなジブリ映画に出てくる
数々の食べ物を思い出します。
キキが届ける、にしんのパイ。
ハウルが作る、豪快な目玉焼きと熱々ベーコン。
パズウとシータが仲良く食べる、これまた目玉焼きと食パン。
サツキが父と妹のために作る、日の丸弁当。
おじいさんが雫にくれた、温かなうどん。
千尋の両親が食べ散らかす中華料理(みたいなやつ)。
はぁ・・・一度でいいから、映画の中に入り込んで食べてみたいと思うものばかり。
(え、何、知らないんだけど!という方は一度でいいので是非見てみてください^^)
少々オタク的な感じになってしまいましたが、何を言いたいのかといいますと、
これらの料理には、すべて 愛 が詰まっているということです。
だからこんなにおいしそうに見えるのです。
私たちも、こんなジブリ料理のようなみなさんに喜んでいただけるものを、
愛を込めて作り上げたいと思っています!!!
はい。
本題に戻りますと・・・
プチプレゼンの後は、これらの商品を参考にいろいろと話し合いをし、ついに松代の名産品を使った
「長いもジュース」「あんずフローズン」を作ってみたらどう・・・!?
に、たどり着きます。
そこからはまた来週は、塚ちゃんにバトンタッチ!
お楽しみに

2011年07月20日
商品開発第一歩。
清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科2年、塚田真生です。
ええ。毎度おなじみ、文頭のごあいさつでございます。
わくわくするような更新は他のみなさんにお任せしまして…
淡々とつづっていく予定ですよ、ワタクシは。
人間には得手不得手というものがあるのですから。なんちゃって。
さてさて今回の更新では、前回の持田さんの記事に引き続いたところ、つまり・・・
第1回目のまち歩きを踏まえての商品アイデアの提案に関するところについて、そして、
その話し合いの過程、はたまたそれが決定したりしなかったり、で結局決定したのー?
というところをお話します。
(「つまり」と言った割につまってないですね。それもまた狙い通りです。)
さて、第1回目のまち歩きの後、ゼミでは・・・
松代の方からいただいた極秘資料と見えてきた問題点を参考に、
いろいろとアイデアを出し合いました。
例えば・・・
・休憩所やイスがもっとほしいよねー、とか。
・パワースポットを生かした集客ができないかなー、とか。
・松代焼を商品の器にしたいねー、とか。
アイデアはいろいろな方向に広がり、右往左往していきます。
どのような方向性でいくのか、それを決めるのもなかなか時間がかかるものです。
なかなかまとまらないのですから。
難しさと商品開発を行う社会人の偉大さを実感した瞬間です。
そんな中。
若い方を呼び込むためにはおしゃれなスイーツやドリンクが必要なのでは…?
また、
ご年配の方にも、ゆっくりと休憩がてら楽しむことのできる商品が必要なのではないか…。
ということにジワジワまとまりまして。
商品アイデアの方向性が決定しました。
「では具体的にどんな商品がいいのか」
しかし、私たちのブレインで考えるだけではアイデアが狭すぎます。
そこで、次は全国のスイーツや食べ歩きメニューを調査すること・・・。
今回はここまで。
ええ。次回予告なんてハイレベルなことはあえていたしません。
しかし、きっと、ワクワクドキドキ、キラキラの文章が画面に踊っているはず。
これこそが、学生がプロジェクトに参加する、ひとつの意義ってもんです。
では、来週の記事をお楽しみにーっ!
2011年07月13日
初めての松代歩き。
こんにちは!
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
マツシログ記念すべき第1回目、森田先生の記事はもう読んでいただけたでしょうか?
9月18日の、松代散策ツアー。
今からわくわくしています!
さて、森田ゼミの私達は、4月から松代に足を運び「食べ歩き商品」の開発を進めてきました。
松代の名産品、長芋や杏を使った商品を・・・と考えていましたが、 まず最初は松代の現地調査から!
ということで、初めて松代に足を運んだのは、4月23日。
ちょうど桜の時期でとても綺麗でした。
松代のNPO法人夢空間のガイドさん、宮沢さんに案内していただき、街中を歩きました。
松代に来たことはあるけれど、ゆっくりと街中を歩くという経験があるものはいなかったので、
みんな初めての松代歩き。
お店はお菓子屋さんが多くて、様々な名物があることを知りました。
趣のある神社やお寺なんかも。
(この辺は武田ゼミからの記事で詳しく話しますね*)
松代町を歩いていると時間の流れがとてもゆっくりになり、なんだか心が洗われたように感じました。
観光客は御年配の方が中心で、若い方はあまり多く見かけませんでした。
「現在いらっしゃる御年配の方はもちろん、若い方も呼び込める商品を作りたい!」という
思いが強くなった瞬間です。
街歩きをした後は、松代まち歩きセンターにて松代町のみなさんとプロジェクトの打ち合わせを
行いました。
松代のみなさんも、やはりもっとこの町に多くの人が来て欲しいと思っていらっしゃり、
「松代の名産品を使った商品をつくり、松代の活性化に繋げたい!」という思いをお持ちでした。
というように、この日の松代調査で、松代のよいところ、また抱えている問題点など、
様々なことが分かりました。
この日体感した経験をもとに、次は商品アイディアを探す段階に進むのですっ。
どんな商品アイディアが生まれたのでしょうか!
それはまた来週☆
次回は武田ゼミにバトンタッチ!お楽しみに
清泉女学院短期大学、国際コミュニケーション科2年の持田美咲です!
マツシログ記念すべき第1回目、森田先生の記事はもう読んでいただけたでしょうか?
9月18日の、松代散策ツアー。
今からわくわくしています!
さて、森田ゼミの私達は、4月から松代に足を運び「食べ歩き商品」の開発を進めてきました。
松代の名産品、長芋や杏を使った商品を・・・と考えていましたが、 まず最初は松代の現地調査から!
ということで、初めて松代に足を運んだのは、4月23日。
ちょうど桜の時期でとても綺麗でした。
松代のNPO法人夢空間のガイドさん、宮沢さんに案内していただき、街中を歩きました。
松代に来たことはあるけれど、ゆっくりと街中を歩くという経験があるものはいなかったので、
みんな初めての松代歩き。
お店はお菓子屋さんが多くて、様々な名物があることを知りました。
趣のある神社やお寺なんかも。
(この辺は武田ゼミからの記事で詳しく話しますね*)
松代町を歩いていると時間の流れがとてもゆっくりになり、なんだか心が洗われたように感じました。
観光客は御年配の方が中心で、若い方はあまり多く見かけませんでした。
「現在いらっしゃる御年配の方はもちろん、若い方も呼び込める商品を作りたい!」という
思いが強くなった瞬間です。
街歩きをした後は、松代まち歩きセンターにて松代町のみなさんとプロジェクトの打ち合わせを
行いました。
松代のみなさんも、やはりもっとこの町に多くの人が来て欲しいと思っていらっしゃり、
「松代の名産品を使った商品をつくり、松代の活性化に繋げたい!」という思いをお持ちでした。
というように、この日の松代調査で、松代のよいところ、また抱えている問題点など、
様々なことが分かりました。
この日体感した経験をもとに、次は商品アイディアを探す段階に進むのですっ。
どんな商品アイディアが生まれたのでしょうか!
それはまた来週☆
次回は武田ゼミにバトンタッチ!お楽しみに
